こんにちは!
病み上がりで少し丸くなったしんです(笑)
最近、友達の間でも風邪が流行ってきています。寒い冬ですが、帰ってきたらすぐにコタツにに入るのをグッと堪えて手洗いうがいを忘れないようにしてください。
そう言った僕も、新年の始めに風邪を引きました。それはもう、冗談抜きで人生の中で一番キツイ風邪で死ぬかと思いました。食欲も一切湧いてこないし、ベットから起き上がることも出来ませんでした。
ふざけんな! 今年は2回も神社にお参り行ったんだぞ! なんでだよ!
まあ、冗談はさておき(笑)
こんな辛い思いを皆さんにもしてほしくはないので、今回は自分の反省も踏まえて、風邪の予防と、かかってしまった場合の症状を軽くする方法を書いてみました。
今まさに風邪で苦しんでいる人にも苦しまずに読めるように難しい説明は省いて短くまとめてみました。
それではどうぞ!
鼻詰まりの苦しみ…
何が一番苦しかったかと言うと、間違いなく鼻詰まりですね。
鼻水が詰まって呼吸が全然できませんでした。思いっきりティッシュでかむと、鼻だけでなく耳も痛くなって来たりしても苦しい時間が長く続きます。
なぜ鼻詰まりになるかと言うと、身体にこれ以上ウイルスが入らないようにするために鼻の通り道を塞ぐ生理現象だからです。
そうはいっても苦しいものは苦しい。
そんな時の対策として、蒸しタオルを鼻に当ててみてください。
どうやら、温められることによって鼻の中の空間が広がって呼吸がしやすくなるのだそうです。
歩くのもきつかったのですが、さすがにこのままではしんどいなと思い、最後の力を振り絞ってタオルを温め、実践してみました。
十秒くらいしてからタオルを離すと、本当に鼻詰まりが治って息をするのが驚くくらいに楽になりました!
これは自信をもってお勧めできますね。する前と後では格段に違います!
咳による喉の痛み…
鼻詰まりと同じくらい人々を苦しめる症状が咳です。
こちらの原理は皆さんも知っているのではないでしょうか?
咳は外部からの侵入を守るのではなく、すでに内部に入ってきてしまった
ウイルスを追い出すための機能です。
しかし、必要な役割だったとしても、ずっと出ていると大変ですよね。
僕もゆっくり休もうとするのに咳が出て寝ることができなかったり、だんだんと喉の痛みが酷くなったりとコントロールが効かないのことが辛い……
咳を止める、ことはできませんが軽減する方法ならあります。
うがいなども勿論効果があるのですが、風邪にかかった人には薬よりも簡単に対策ができる喉スプレーをおススメします。
使い方は「あー」と言いながら口を開けてスプレーを押すだけなのでうがいよりも楽に喉の殺菌ができます。
ちなみに僕はスプレーをするたびに、逆にせき込んでしまうのですが (笑)
おまけ ~馬鹿は風邪をひかないについて~
ここからはいっそう肩の力を抜いて読んでください。風邪の季節になるとよく聞くようになるこの言葉、本当なのだろうかと皆さんの中に思った人もいるでしょうし、僕も疑問に思いました。
調べると、この言葉の本来の意味は
「馬鹿は風邪になったことにすら気づかないほど鈍感」という意味のたとえだそうです。
つまり、馬鹿でも風邪はひきます (笑)
ですが、落胆することはありません!
実は医学的な根拠から馬鹿は風邪をひく可能性が低いことは分析されているのです。
ではなぜなのか? 答えはストレスです。
ストレスが多いと免疫力を高めるために必要な物質を消費してしまうため、結果的に風にかかりやすくなってしまいます。
つまり、神経質な人に比べてみると、ストレスが少なく鈍感で気ままな人(馬鹿?)の方が風邪にはかかりにくくなるという説があるそうです。
結局は身体だけじゃなく心の状態も健康に影響してくるようです。
仕事に追われて疲れた時は音楽を聴いたりして少しでもリフレッシュをしてみてください!
おわりに
今回は風邪の話でした。
普段何気なく生活していると忘れがちですが、健康って本当に大事です。
皆さんも体調管理には十分気を付けて元気に過ごしてください!
ご愛読ありがとうございました!
+YOUTH編集部 しん